ストレスに対応できる力

ストレスに対して出る反応は人によって違います。

イライラする、鬱々としてしまう、睡眠や飲食に影響がある、動悸、過呼吸などさまざまですね。

精神面や身体面など、症状の表れ方は同じではありません。

どの治療でも状態を見極めて対応していくのですが、気をつけなければいけないことがあります。

同じストレスを受けるにしても体調の良し悪しで大きな差が出てくるということです。

例えば、、

同じ状況で人から悪口を言われるにしても、からだのどこかが辛く重たいときと、睡眠十分でからだが軽いときではずいぶん違うものですよね。

心の病はからだから、からだの病は心から

『心の病は、元気になるようにからだに引っぱってもらう』

『からだの病は、元気になるように心に引っぱってもらう』

と必ず良い方向に向かうのです。

東洋医学ではこのような治療面での診方と治療順序があります。

日頃から、心の声、からだのサインに耳や目を傾けて、こまめに対応して体調を整えておくと決してひどいことにはなりません。

『体調が整い軽やかであれば、身体にも気持ちにもあらゆることへ対応する力が生まれてくるものです』

不調のまま転がり出した石はなかなかとめられません。

変化の速い現代だからこそ、忙しい日常だからこそこのことは大切だと思っています。