鼻炎

<概要>

くしゃみや鼻水、鼻づまり等のでお悩みの方は、多く来院されます。
アレルギーの原因になる異物(花粉やダニ、ホコリなど)がからだの内に侵入すると、これらの異物を排除しようとする働きがあります。

この働きが鼻や目の粘膜が炎症を起こします。炎症が起こると、鼻粘膜の知覚神経が過敏になり、ちょっとした刺激でくしゃみや鼻水の症状が出やすくなる症状が「鼻炎」なのです。

風邪の症状として現れる「急性鼻炎」と、アレルギーによって起こる「アレルギー性鼻炎」、鼻腔(びくう)は、鼻中隔(びちゅうかく)の粘膜が一定のリズムで腫れた状態と縮小をくり返す「慢性鼻炎」があります。

<治療について>

炎症が起こっているからだの部分には、熱が存在します。東洋医学では、からだの部分的な熱の偏りがあれば着目します。通常、からだが健康な状態ですと、気や血の巡りがスムーズなために熱や冷えが部分的に偏ることはありません。このためからだ全体の調子を、診察にて把握していく必要があります。

当院では、臓腑(東洋医学の臓器)の診察を基にからだの全身的な状態を診て、鍼灸施術を行います。鼻炎でも急性、アレルギー性、慢性では施術方法や使うツボが変わってきますが、いずれもからだの内から環境を変える、これを目的とした治療方針を打ち立てます。

「花粉症・鼻炎」のページもご覧ください。

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