摂食障害の治療について
食べることが難しい。食べ過ぎてしまう。食べても嘔吐する、絶食するなど。
このような症状でお悩みではありませんか。
摂食障害にも食べ過ぎて自分ではコントロール出来ず、嘔吐を繰り返したりする「神経性過食症」や、食べることが難しく栄養失調になりがちな「神経性食欲不振症」、また新しく提唱されている「神経性やせ症」などがあります。
10代の中高生から20代の若者がかかることも多く女性の割合が高いのですが年令、性別、さまざまな背景を問わず誰でもかかりうる病気です。
摂食障害の影響が大きく、長くならないうちに、摂食障害のサインや症状に気づいたら、できるだけ早いご相談から治療が大切です。
―鍼灸治療で摂食障害の改善は可能です―
自律神経、精神面、臓器の働きを良くすることで、症状の改善へと導きます。
ストレスや身体の緊張を和らげる、リラックス効果が得られるのも鍼灸治療の特徴です。
数千年続く経験医療である鍼灸には、腕や脚、頭部や頚部には自律神経や精神面を整えるツボが沢山あります。
気持ちの発散を促すツボもあるのです。
診察を基に反応が出ているツボへ鍼をしていきます。
基本的には鍼灸治療で身体症状を改善し、経過から再度問診をしつつ、その時々の体調の合わせてツボを変えていきます。
現在は中高生さんも来れます。小学校の子どもから診れますのでお問い合わせください。
子どもからすべての年代の方に合わせて痛みのない鍼灸施術で全力でサポートさせて頂いております。
心理療法、薬物療法など試しても改善されないなどのお悩み、鍼灸の治療内容がもっと知りたい方もお気軽に一度ご相談ください。