西宮市 顔面神経麻痺 M.F様 50代 女性
<患者さまの声 症例:顔面神経麻痺>
―施術を受ける前の状態―
顔面神経麻痺による右側顔面神経麻痺。
目も閉じることが出来なかった。
―施術を受けた感想をお願いいたします―
見た目にはほぼわからなくなりました。
少しの後遺症はありますが、施術を受けて本当に良かったです。
※効果には個人差があります。
―治療と経過について―
2017年3月に麻痺が発症する。
右目が閉じることが出来ない、右額のしわ寄せが出来ない、右口が不自由、味覚の異常がある。
他にも右頬や目の周囲に痺れる感覚がある等。
麻痺が広範囲におよぶベル麻痺(末梢性の顔面神経麻痺)で、お薬を服用しても改善が見られない状態で来院されました。
初診の2017年4月10日から1か月間は週2回のペースで、それ以降は週1回ペースで治療をさせていただきました。
およそ3~4カ月後に外見は改善するが、右頬部分の痺れ感が残る。
その後も同年12月まで治療を続けてられ、ご本人の訴えがおよそ改善したところで治療を終了いたしました。
顔面神経麻痺は発症してから早くご来院いただくほど、鍼灸で大きな改善効果が得られます。
もし経過が長くかかった麻痺症状であっても治療が可能です。
―院長 榎本より―
M様アンケートにご協力いただき本当にありがとうございました。